色名・別名・系統
| 色名(かな) | 青竹鼠(あおたけねず) |
| 別名 | 特になし |
| 系統 | 緑色系統 |
青竹鼠の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #749B90 |
| RGB | R:116 G:155 B:144 |
| CMYK | C:35% M:0% Y:26% K:35% |
青竹鼠について
青竹鼠は紅がかった鳶色
青竹鼠とは、とは、青みがかってくすみのある淡い緑色のことです。
青々とした竹の幹の色を青竹色といいますが、この青竹色をくすませたような色です。
青竹色は江戸中期に生まれ、そのバリエーションとして青竹鼠が生まれました。
明治中期に流行した色で、明治44年(1911)に松屋呉服店から発行された「今様 冬衣之巻」の中に「色合の変遷」という記事があります。
明治初年から42年(1909)までの服の流行色について書かれており、それによると明治25年から34、5年まで青竹鼠が流行の色だとあります。
明治時代は江戸時代と同じく鼠色の着物が好まれていたらしく、青竹鼠のような渋い色が流行したそうです。
この時代、上流階級の人たちはが洋装を切り替え色の好みも新しくなったらしいのですが、それ以外の人たちは変わらず着物を着続けたため、色の好みも江戸時代とあまり変わらなかったため、まだまだ伝統色が日常的に使われていたようです。
