白色系統

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白百合色(しらゆりいろ)

白百合色とは、わずかに黄みがかった白色のことです。明治以降に生まれた色で、西洋の白百合の色である「ホワイトリリー」の訳語とされます。
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魚肚白(ぎょとはく)

魚肚白とは、わずかにくすんだ青みの白色のことです。魚肚とは魚の胃袋のことで、胃袋の色が澄んだ美しい水色だったことから、魚肚白という色が生まれました。
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真珠色(しんじゅいろ)

真珠色ろとは、わずかに黄みがかった白色のことです。真珠のような、つやを感じさせる黄みの白色を指します。
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月白(げっぱく)

月白とは、わずかにくすんだ青みの白色のことです。月光の淡い光のような、わずかに青みの白色、白に近い薄い水色を表しています。
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銀白色(ぎんはくしょく)

銀白色とは、わずかに灰色がかった白色のことです。銀色よりも白に近い色で、銀に光を当たって白く輝いているような色です。
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鉛白(えんぱく)

鉛白とは、ほんの少し青みがかった白色のことです。鉛から作られる最古の白色顔料である鉛白の色です。
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雪色(せっしょく)

雪色とは、わずかに紫みがかった白色のことです。雪の白は単純な白ではなく、雪色せっしょくは雲間からうっすら光る太陽光に照らされて青く光ったような色に思えます。
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練色(ねりいろ)

練色とは、わずかに黄みがかった白色のことです。生糸を練って(もんで)糸の表面の膠質(セリシン)を落とした練糸の色を指します。
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卯の花色(うのはないろ)

卯の花色とは、わずかに黄緑がかった白色のことです。卯の花とは、初夏に小さく白い花を枝一杯に咲かせる空木(うつぎ)のことで、密集して咲く小さな白い花は雪や白波にも例えられます。
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乳白色(にゅうはくしょく)

乳白色とは、薄く黄みがかった白色のことです。ミルク色と同色で、しぼりたての牛の乳のような黄みの白色で指します。