青竹色(あおたけいろ)

青竹色(あおたけいろ) 緑色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 青竹色(あおたけいろ)
別名 青竹色(あおだけいろ)
系統 緑色系統

青竹色の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #009E7C
RGB R:0 G:158 B:124
CMYK C:80% M:0% Y:60% K:15%

青竹色について

青竹色は逞しく青々と成長した竹の幹のような色

青竹色あおたけいろとは、青みがかった鮮やかな緑色のことです。
逞しく青々と成長した竹の幹のような色です。
青竹色あおたけいろは江戸中期に生まれた色で、竹と名の付く色の中でも代表的な色です。
江戸時代の染色指南書「手鑑模様節用」には、「ぬれは色、或ハ青竹いろともいふ」とあります。
青竹色あおたけいろは雨に濡れた葉のような色、濡葉色ぬれはいろのようだという意味でしょう。
竹は日本人の生活に深く根ざしていたため、若竹、老竹、煤竹などバリエーションが多く生まれました。
江戸時代に生まれたのは、青竹色あおたけいろ煤竹色すすたけいろで、若竹色わかたけいろ老竹色おいたけいろは近代になり生まれた色です。

明治になり、1877年にマラカイトグリーンという鮮やかな緑系の化学染料作られ、日本にも輸入されました。
マラカイトグリーンで染めた鮮やかな青緑を青竹色とよぶようになり、再びこの色名が使われるようになりました。