紅碧(べにみどり)

紅碧(べにみどり) 紫色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 紅碧(べにみどり)
別名 特になし
系統 紫色系統

紅碧の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #7382B2
RGB R:115 G:130 B:178
CMYK C:50% M:38% Y:0% K:15%

紅碧について

紅碧は赤と青を掛け合わせた色

紅碧べにみどりとは、青みがかった紫色のことです。
「みどり」と名の付く色ですが、ここでの「碧」は青色のことを指します。
これは古代日本においては、「あお」という色は青色だけでなく、緑色も含んでいたことに由来します。
紅碧べにみどりは赤と青を掛け合わせた色、つまり紫系の色になります。

紅碧べにみどりは江戸時代に生まれた色名で、江戸後期の染色解説書「手鑑模様節用(てかがみもようせつよう)」には、「紅碧。俗にべにかけそらいろといふ」とあります。
紅掛空色べにかけそらいろは、藍で空色に下染めしてから紅花で赤く染め重ねて染められる紫色のことで、色だけでなく名前の成り立ちが似ていることもあり、まとめて記述されたのかもしれません。