橙色(だいだいいろ)

橙色(だいだいいろ) 橙色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 橙色(だいだいいろ)
別名 橙色(とうしょく)、橙黄色(とうこうしょく)、橙皮色(とうひしょく)
系統 橙色系統

橙色の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #F47C20
RGB R:244 G:124 B:32
CMYK C:0% M:63% Y:100% K:0%

橙色について

橙色は橙の実の表皮の色

橙色だいだいいろとは、明るい黄赤色のことです。
橙はミカンの仲間で柑橘類に属する果物で、橙色だいだいいろは橙の実の表皮のようなオレンジ色です。
橙色だいだいいろは明治以降にオレンジ色の訳語として生まれました。
オレンジ色は明治末期、大正時代には流行色となったそうです

橙の古名は「阿部橘・阿倍橘(アベタチバナ・アヘタチバナ)」といい古事記にも名があります。
橙は中世以降の呼び名で、名前の由来は橙が熟しても実が落ちにくく、成熟しても落ちずに、翌年の夏には再び緑色を帯びる特徴から、「代々栄える」という言葉が連想され「代々」の名がつきました。
中国においては回青橙と記されるのも、この特徴のためです。
何代も栄えるという縁起をかついで、正月飾りには橙を使います。
酸味が強い実はポン酢などの調味料に、熟した果皮は陳皮とよばれ、胃腸の不調や咳、痰を鎮める漢方薬にも使われます。