色名・別名・系統
| 色名(かな) | 古代紫(こだいむらさき) |
| 別名 | 特になし |
| 系統 | 紫色系統 |
古代紫の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #7F5E82 |
| RGB | R:127 G:94 B:130 |
| CMYK | C:25% M:50% Y:0% K:40% |
古代紫について
古代紫は古い時代の紫をイメージした色
古代紫とは、少し灰がかった赤紫色のことです。
古代とは一般的に平安時代より前の時代を指し、その頃に染められていた紫色という意味を含んだ色名です。
京都の染色業界には古い紫の染法が受け継がれていたと考えられており、その伝統的な染め方を使った京都生まれの紫色である京紫に近い色となっています。
また江戸時代に流行した江戸紫に対し、京紫を古代紫という伝統を強調した色名を使って対抗しようとしたともされています。
ちなみに古代紫に比べて、江戸紫は青みが強く、京紫は赤みが強い色です。
古代の紫と言えば、巻貝の一部から取られた貝紫を指す場合もあります。
日本にも貝紫は存在しており、弥生時代の吉野ヶ里遺跡から、貝紫色に染められた布が発見されています。
古代紫はスクールカラーにも使われています
日本に紫をスクールカラーに採用した学校は多くあり、古代紫を採用した学校も存在します。
大妻女子大学、京都橘大学、大正大学は古代紫をスクールカラー、もしくはスクールカラーの一つとして採用しています。
東京薬科大学は「東薬大古代紫」、東北福祉大学は「東北古代紫」といった、独自の古代紫をスクールカラとしています。
