色名・別名・系統
| 色名(かな) | 中緑(なかのみどり) |
| 別名 | 中緑(なかみどり) |
| 系統 | 緑色系統 |
中緑の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #008141 |
| RGB | R:0 G:129 B:65 |
| CMYK | C:95% M:0% Y:95% K:30% |
中緑について
中緑は平安時代に生まれた標準的な緑色
中緑とは、標準的な緑色のことです。
奈良時代の官位を表す色名として濃い緑色である深緑と薄い緑色である浅緑が生まれ、その中間の中緑は平安時代の延喜式に定められた色名になります。
「なかみどり」とも呼ばれました。
平安時代の緑は、深緑が青みの緑色で、薄くなるほど黄みが増えていきます。
中緑は青にも黄にもよっていない中間の緑色です。
延喜式には「中緑は「中緑綾一疋、〈紬綿・糸紬・東絁亦同、〉藍六囲、黄蘗大二斤、薪九十斤」とあり、黄色の染料が深緑の刈安から黄蘗へと変わっています。
刈安の黄色は少し青みのある黄色なので、黄蘗に変わることで青み成分が減っています。
