色名・別名・系統
| 色名(かな) | 熨斗目花色(のしめはないろ) |
| 別名 | 特になし |
| 系統 | 青色系統 |
熨斗目花色の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #196881 |
| RGB | R:25 G:104 B:129 |
| CMYK | C:60% M:0% Y:0% K:60% |
熨斗目花色について
熨斗目花色は武士が裃の下に着る服色のバリエーション
熨斗目花色とは、緑がかったくすんだ青色のことです。
くすんだ藍色である熨斗目色に、花色つまり青みを足したような渋い青色を指します。
さらに青みが増すと舛花色になります。
江戸後期の「手鑑模様節用」には「舛花いろ、三舛所好の色、濃きをのしめ花色と云ふ」とあります。
熨斗目とは無地の練緯を地が縮まないように伸ばして固く織り上げた小袖地のことで、江戸時代には夏以外の季節に、武士の礼服である麻裃の下に着る小袖として着ることが定められおり、江戸時代の正装の一部でした。
熨斗目色は熨斗目に最も多く使われていた色とされます。
ちなみに夏には熨斗目ではなく帷子を着用します。
