色名・別名・系統
| 色名(かな) | 素鼠(すねず) |
| 別名 | 素鼠(すねずみ) |
| 系統 | 灰色系統 |
素鼠の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #77787B |
| RGB | R:119 G:120 B:123 |
| CMYK | C:0% M:0% Y:0% K:65% |
素鼠について
素鼠は何も加えていない鼠色
素鼠とは、白と黒の中間ともいうような鼠色です。
素鼠という色名は「何も加えていない鼠色」という意味で命名されたそうです。
純粋な灰色にも白に近い白鼠から、黒に近い黒鼠まで、明度彩度の違う多くの鼠色がありますが、素鼠はちょうど中間の色です。
ですが、明治時代の記録には、「あい(藍)を少し入れてもよし」とあったらしく、若干青みを含むとする説もあるようです。
室町時代に足利将軍家の禅宗を庇護し、雪舟のような禅僧が日本独自の水墨画を生み出しました。
水墨画には「墨に五彩あり」という言葉があり墨の濃淡の度合いを示しますが、素鼠は五彩の中間にあたる「重」にあたる中間の鼠色、と言われています。
