次縹(つぎのはなだ)

次縹(つぎのはなだ) 青色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 次縹(つぎのはなだ)
別名 特になし
系統 青色系統

次縹の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #008CB7
RGB R:0 G:140 B:183
CMYK C:80% M:0% Y:0% K:30%

次縹について

次縹は「位色」の一つ

次縹つぎのはなだとは、すこし明るめの青色のことです。
次縹つぎのはなだは位や階級によって定められた色である「位色」の一つとして平安時代に登場しました。
飛鳥時代から奈良時代にかけて、個人の地位や身分などを色で表すようになり、690年の持統天皇の時代に縹色はなだいろがそこに加わりました。

平安時代の格式を定めた「延喜式」の中では、縹色はなだいろは色の濃い順に深縹ふかきはなだ中縹なかのはなだ次縹つぎのはなだ浅縹あさきはなだの四段階に分けられおり、次縹つぎのはなだ中縹なかのはなだと浅縹の中間の色と定められていました。

ですが延喜式には次縹つぎのはなだは藍四囲、中縹なかのはなだは藍五囲、浅縹あさきはなだは藍一囲を使うとされており、浅縹あさきはなだはかなり薄い色であることが分かります。
そのため次縹つぎのはなだ中縹なかのはなだとの中間というより、中縹なかのはなだに近い色と思われます。