色名・別名・系統
| 色名(かな) |
勿忘草色(わすれなぐさいろ) |
| 別名 |
特になし |
| 系統 |
青色系統 |
勿忘草色の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) |
#8BBBDF |
| RGB |
R:139 G:187 B:223 |
| CMYK |
C:40% M:10% Y:0% K:5% |
勿忘草色について
勿忘草色はロマンチックな色
勿忘草色とは、わずかに赤みがかった水色のことです。
勿忘草の花のような可憐な明るめの水色を指します。
明治時代に生まれた色名です。
明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサを輸入し、日本各地に分布するとともに、その色名も広まっていきました。
勿忘草という名前の由来は、旧約聖書に登場するアダムが周りにある花に一通り名前をつけて立ち去ろうとした時に、名前をつけてもらってない小さな花に自分の名前を問われ、その花に勿忘草という名をつけたのが始まりだそうです。
また、中世ドイツの伝説に、恋人のために青い花を取ろうとして川に落ち、急流に流され命を落とした青年の最後の言葉が「私を忘れないで」であり、ここから勿忘草というものです。
日本では、明治38年(1905)に植物学者の川上滝弥によって、「勿(してはいけない)忘(忘れる)草」の意味を込めて、「勿忘草」「忘れな草」と名付けられたといわれます。