色名・別名・系統
| 色名(かな) |
納戸色(おなんどいろ) |
| 別名 |
御納戸色(なんどいろ) |
| 系統 |
青色系統 |
納戸色の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) |
#006E7C |
| RGB |
R:0 G:110 B:124 |
| CMYK |
C:80% M:0% Y:20% K:50% |
納戸色について
納戸色は江戸時代に最も愛された藍染の色
納戸色とは、緑がかった渋い青色のことです。
色名の由来には諸説あって、調度品や高級品をしまっておく納戸の入り口にかけておく幕の色や、将軍の衣服や調度品、献上された金銀などを管理する納戸方の役人の服色、納戸の暗がりの色などがありますが、はっきりとは分かっていません。
江戸時代は奢侈禁止令により身分が高いもの以外は派手な色を使うことを禁じられた時代でした。
そんな中、納戸色は派手さはないが、品があり洒落て見える色とされ人気がありました。
そのため法被に半纏、羽織に裃、果ては浴衣に風呂敷などと、多くの布製品に用いられ、最も普及した藍染めの色とされます。
別名を御納戸色といい、「御」という敬称がついているのは徳川将軍家の納戸に由来する色とされるからです。