利休色(りきゅういろ)

利休色(りきゅういろ) 黄色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 利休色(りきゅういろ)
別名 利久色(りきゅういろ)
系統 黄色系統

利休色の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #A2A276
RGB R:162 G:162 B:118
CMYK C:4% M:0% Y:40% K:40%

利休色について

利休色は千利休の人気にあやかった色

利休色りきゅういろとは、明るめのくすんだ黄緑色のことです。
どことなく抹茶をイメージさせる穏やかな色です。
「利休」は侘び茶を完成させた安土桃山時代の茶人で、豊臣秀吉に仕え「天下一の茶匠」として名声をほしいままにしました。

利休色りきゅういろは利休が好んだ色という訳では無く、江戸時代の商人たちが利休の人気にあやかって生み出した色です。
利休色りきゅういろだけでなく利休茶りきゅうちゃ利休鼠りきゅうねず利休白茶りきゅうしらちゃなど利休を冠する色が生み出されました。
呉服屋などにはこれらの色を使った着物などが並んでいたのでなないでしょうか。

別名を「利久色」といいます。
これは商売においては「利」が「休」では困るので、「休」を「久」に置き換えて「利久」とすることもあるそうです。