色名・別名・系統
| 色名(かな) | 碧色(へきしょく) |
| 別名 | 特になし |
| 系統 | 緑色系統 |
碧色の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #007F84 |
| RGB | R:0 G:127 B:132 |
| CMYK | C:90% M:0% Y:34% K:35% |
碧色について
碧色は古代の宝石の色の一つ
碧色とは、青みがかった緑色のことです。
碧色は古代より勾玉や管玉などの装飾品として使われてきた碧玉という鉱物に由来する強い青緑色です。
碧玉の碧は「みどり」という意味で、緑色の玉(ぎょく)つまり、緑色の美しい宝石を意味します。
碧玉の中で特に有名なのが島根県玉造市から採れた「出雲石」です。
出雲石の中でも特に質の良いものを、天皇が持つ三種の神器の1つである八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)の原料として献上したと伝わっています。
「碧」は緑だけでなく、青・青緑も指しており、「碧」が付く伝統色には「青碧」「紺碧」など青や青緑系統の色が存在しています。
現在の碧玉は緑色だけではなく赤や青なども指します
現在では、碧玉は石英の中でも不純物を多く含んでいて不透明な結晶を指し、色は緑だけでなく、赤・紫・青など様々です。
日本国内では出雲石のほかに、佐渡赤玉石や津軽錦石の中でも質の良いものを碧玉とよんだそうです。
英語名はジャスパーといい、赤碧玉をレッドジャスパー、緑碧玉をグリーンジャスパー、黄碧玉をイエロージャスパーといいます。
ブルーサファイアのことを和名で碧玉という場合もあります。
3月の誕生石であるブラッドストーン(血玉髄)も碧玉の一つです。
