色名・別名・系統
| 色名(かな) | 柚葉色(ゆばいろ) |
| 別名 | 柚葉色(ゆずはいろ) |
| 系統 | 緑色系統 |
柚葉色の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #006547 |
| RGB | R:0 G:101 B:71 |
| CMYK | C:80% M:0% Y:68% K:55% |
柚葉色について
柚葉色は柚子の葉のような濃い緑色
柚葉色とは、少し青みがかった暗い緑色のことです。
「ゆずはいろ」ともよばれる、柚子の葉のような濃い緑色を指します。
戦国時代が終わり、平和な江戸時代になると庶民の間に入浴が広まっていき、武家社会の間で行われていた端午の節句の「菖蒲湯」をはじめ、冬至の「柚子湯」といった「季節湯」が一般にも広まっていきました。
柚葉色は入浴の習慣が普及した江戸時代に生まれた色とされています。
ちなみに「柚子湯」は冬の季語です。
柚子は古くから薬用や薬味に使われてきました
柚子は奈良時代には薬用や薬味として栽培されていました。
薬用にする場合、果実は橙子(とうし)、果皮は橙子皮(とうしひ)と称します。
平安時代には貴族の酒宴の席で用いられ、日本料理の流派の一つである四条流が室町時代に書いた「四条流包丁書」には柚子を用いた料理法が書かれています。
江戸時代には柚子の調理レシピ集である『柚珎(珍)秘密箱』が出版され、柚子は日本料理に欠かせない食材であることが分かります。
