色名・別名・系統
| 色名(かな) | 藤煤竹(ふじすすたけ) |
| 別名 | 特になし |
| 系統 | 紫色系統 |
藤煤竹の色情報・カラーコード
| Webカラー(HTML) | #4B4C60 |
| RGB | R:75 G:76 B:96 |
| CMYK | C:30% M:27% Y:0% K:70% |
藤煤竹について
藤煤竹は藤色と煤竹色を合わせたような色
藤煤竹とは、灰色がかった青紫色のことです。
江戸時代に人気のあった、藤色と煤竹色を合わせたような色です。
煤竹色は江戸前期には既に一般的な色になっており、平安からの人気色である藤色と掛け合わさった色になります。
藤煤竹は小袖の地色に使われた色
貞享4年刊行(一六八七)の小袖雛形本「源氏ひなかた」には、藤煤竹が小袖の地色として使われていたことが書かれており、江戸前期にはすでに染色が行われたことが分かります。
江戸後期の染色指南書である手鑑模様節用・新古染色考説考色譜の中にも記述があり、「藤煤竹。紅消鼠の紅を梅にかへて染めたる色也」と書かれています。
