冬景色(ふゆげしき)

冬景色(ふゆげしき) 海・水・雨・雪の色言葉一覧

冬景色について

冬景色とは草木が枯葉てた冬の光景の事

冬景色とは、草も木も枯れた冬の風景を情感を込めて表現した言葉です。
朝に霜が降りていたり、雪が降っていたりするような光景なども含みます。
どちらかというと、草木が枯れた野原よりも雪が降り積もった銀世界のような光景を指すような言葉です。

現在では枯れた野原に興味を向ける人は少ないですが、江戸時代には枯野見物という、冬の枯れた野原を鑑賞するという酔狂な遊びがありました。
枯草だらけの野原をも意味を見出し味わうという繊細な感性が江戸時代の人にはありました。
冬景色という言葉も、そんな人々の意識が生み出したものかもしれません。
枯色かれいろ枯野かれのという色名がありますが、これは草も枯れ葉も残っていない野原を表現した色名です。