山粧うについて
山粧うとは秋に葉が赤や黄に紅葉し、山が美しい衣をまとって見える事
山粧うとは、秋になり木々の葉が赤や黄に色づき、まるで山が美しい衣をまとったような様子を表現したものです。
中国の画家・郭煕が著した「臥游録」の一説「秋山明浄にして粧うが如く」に由来すると言われています。
「臥游録」には秋の「山粧う」以外に、春の「山笑う」、夏の「山滴る」、冬の「山眠る」に関する文章が収められています。
山粧うは俳句の秋の季語でもあります。
山粧うという言葉からは、秋が深まっていく中で、緑と赤から黄のグラデーションが山を美しく装う様子が伝わってきます。
