水縹(みずはなだ)

水縹(みずはなだ) 青色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 水縹(みずはなだ)
別名 水縹(みはなだ)
系統 青色系統

水縹の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #6FC3D2
RGB R:111 G:195 B:210
CMYK C:50% M:0% Y:13% K:5%

水縹について

水縹は水色の古名

水縹みずはなだとは、少し濃い目の水色のことです。
水の色を表した色で「万葉集」にも名があり、この頃は「みはなだ」と呼ばれていました。
平安文学には「水の色」と記され、平安以降は水色みずいろという色名に変わっていきます。
宮廷貴族社会の様子を描いた「栄華物語」には、「海の摺裳、水の色あざやかになどして」という記述が出てきます。
平安時代には最も位の低い色である浅縹あさきはなだと似た色であることから、水縹みずはなだ浅縹あさきはなだが混在していました。
その後は水色みずいろ、もしくは水浅葱みずあさぎと色名が使われていくことになります。