宋伝唐茶(そうでんからちゃ)

宋伝唐茶(そうでんからちゃ) 茶色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 宋伝唐茶(そうでんからちゃ)
別名 宋伝茶(そうでんちゃ)
系統 茶色系統

宋伝唐茶の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #916755
RGB R:145 G:103 B:85
CMYK C:0% M:36% Y:40% K:50%

宋伝唐茶について

宋伝唐茶は京の染師・鶴屋宋伝の名を冠した色

宋伝唐茶そうでんからちゃとは、唐茶より少し黒みがかって彩度を落としたような茶色で、落ち着いた上品な茶色です。
この宋伝唐茶そうでんからちゃという色は、江戸初期に、京の染師・鶴屋宋伝が染めだしたことにちなんでつけられました。
宗伝茶ともいいます。

江戸後期になっても、人気は続いていて、江戸後期の服装資料である「手鑑模様節用」新古染色考説にて、宋伝唐茶そうでんからちゃが登場します。
なぜか樺茶かばちゃと同じ色として、天和(1681~1684)のころ流行したと書かれています

最初に染めた人の名前がついた色というのはあまり無く、他には甚三紅じんざもみくらいです。
著名な文化人にちなんだ色名、人気歌舞伎役者にちなんだ色名など、誰かにちなんだ色、誰かが好んだ色はいくつか存在します。