孔雀青(くじゃくあお)

孔雀青(くじゃくあお) 青色系統

色名・別名・系統

色名(かな) 孔雀青(くじゃくあお)
別名 特になし
系統 青色系統

孔雀青の色情報・カラーコード

Webカラー(HTML) #00899D
RGB R:0 G:137 B:157
CMYK C:100% M:0% Y:25% K:25%

孔雀青について

孔雀青は孔雀の首元のような鮮やかな青

孔雀青くじゃくあおとは、青みがかった緑色のことです。
明治以降に伝わった色であるピーコックブルーの訳語として生まれた色名です。
化学染料により新橋色しんばしいろのような鮮やかな色を染めることが可能になりました。
孔雀の首部分の鮮やかな青色を思わせる色です。
孔雀の羽部分の青緑は「孔雀緑くじゃくみどり」といいます。

孔雀青は伝統色に存在しなかった色

孔雀は仏教の伝来とともに日本に持ち込まれましたが、孔雀に関する色は明治になるまで存在しませんでした。
仏教には孔雀明王という仏様がいらっしゃいますが、これは孔雀は卵や雛を守るために毒蛇やサソリ等の毒虫を攻撃する習性があり、そのため邪気を払う存在として信仰の対象とされ生まれたそうです。
仏教が民間に広まると共に孔雀明王の信仰も広まっていき、一般にも孔雀という存在は知られるようになるのですが、色名には採用されませんでした。