赤まんまについて
赤まんまとは犬蓼の事
赤まんまとは、犬蓼(いぬだて)という植物のことで、赤紫の粒状の小さな花を咲かせます。
この花をしごきとって、昔の子供たちは赤飯に見立ててままごとに使ったことから「赤の飯(まんま)」と呼ぶようになったそうです。
「赤まんま」「赤のまま」「犬蓼の花」は秋の季語として俳句に使われます。
犬蓼はタデ科の一年草で道端によく生えてますが、タデ酢に使われる辛みのあるヤナギタデと違い、犬蓼には辛みがなく役に立たない蓼という意味で「犬蓼」と呼ばれるようになりました。
「犬胡麻」「犬芥子」「犬薺」など頭に「犬」とつく植物には食用にならないという意味があります。
