朝焼け(あさやけ)

朝焼け(あさやけ) 空・風・雲の色言葉

朝焼けについて

朝焼けとは空が朝日で赤色などに染まる事

朝焼けとは、太陽が地平線から現れる直前に、よく晴れた東の空が日の出により赤や橙に染まることです。
太陽が地平線の近くにある時、太陽と私たちの距離は一番長い状態です。
波長の短い青い色は分散しますが、波長の長い赤い色は分散されず私たちの目に届きます。
一日の始まりに朝焼けが起き、太陽がゆっくり昇ってくる様は荘厳で、どことなく人知を超えた存在を感じさせます。

そんな荘厳さと裏腹に、古くから朝焼けは雨の予兆として知られています。
これは朝焼けが見えるということは、高気圧が去り低気圧がやってくることを示しているからです。
日本上空では、西から東に偏西風が流れており、春と秋には高気圧と低気圧が交互にやってくることが多いため、朝焼けは東に高気圧が去ったことを意味し、後に雨が降る確率が高いという理屈です。