玄天(げんてん)

玄天(げんてん) 空・風・雲の色言葉

玄天について

玄天とは北の空の事

玄天とは、北方の天を指す言葉で、つまり北の空の事です。
「玄」は黒色を指す言葉で、これは古代中国の思想・五行説では黒色は北を意味するためです。
「玄」には天の色という意味もあり、天、または、天にある太陽・月・星も意味します。
四書五経一つ・易経の坤・文言伝には、「天は玄(くろ)にして、地は黄なり」と書かれています。

また道教における北方の最高神である玄天上帝を指すそうです。
北方を司る獣神である玄武から生まれた神とされます。
中国などの漢字文化圏では名の知れた神様です。