風の色(かぜのいろ)

風の色(かぜのいろ) 空・風・雲の色言葉

風の色について

風の色とは風が草木を吹き動かす事、それにより風を感じる事

風の色とは、風が草木を吹き動かす様子や、草木が動くことで風を感じること、風が吹くことで感じる趣き深さのことをいいます。
秋の季語である「色なき風」の派生語とされます。

古代中国の五行思想では秋は白(素)色とされており、秋の風は「素風(そふう)」とよばれました。
そこから秋の風を「白風」、もしくは「色なき風」と呼びます。
風の色という言葉には、五行や儒教など古代中国の思想からの影響が感じられます。