桜狩りについて
桜狩りとは桜の花見に行く事
桜狩りとは、桜の花を見に行くこと、つまり花見のことです。
現在では使われなくなった言葉ですが、、花見という言葉より古く歴史のある言葉です。
平安中期に書かれた「宇津保物語」に「桜狩り濡れてぞ来にし鶯の都にをるは色のうすさに」とあります。
桜狩りと花見という言葉は両方とも明治の頃までは使われたそうですが、現在では花見だけが使われ続けています。
これは昔の桜は山桜のことで、山野に分け入って見に行く必要がありましたが、明治以降に平地に桜が植えられるようになり、わざわざ山などに行く必要がなくなったから、という説があります。
春に行われる桜狩りに対し、秋の紅葉を鑑賞する「紅葉狩り」という言葉も存在し、紅葉狩りのほうは現在でも広く使われています。
