森森(しんしん)

森森(しんしん) 花・草木・山の色言葉一覧

森森について

森森とは木々が深く生い茂った様子

森森とは、樹木が高く生い茂る様子のことです。
緑が集まって陰が濃くなり、樹木の背が高く空を隠すほど生い茂り、黒みを帯びた深い緑色を思わせます。
青々も緑が生い茂る様子を指す言葉ですが、より深い森のイメージを持つ言葉です。
深く静まり返った森という情景から「あたりが静まり返った様子」という意味も持つようになりました。

中国の古い漢詩など見られた言葉が日本に伝来したと考えられます。 元は「木々が密集して高くそびえる」というものですが、周りが静かになったという意味は持っていなかったようです。

似た意味に鬱蒼がありますが、森森には重苦しいイメージはありません。
また人を表現する際にも使われ、森森は堂々として威厳がある人物に使われます。