澄清(ちょうせい)

澄清(ちょうせい) 空・風・雲の色言葉

澄清について

澄清とは清く澄み渡っている状態の事

澄清とは、澄んで清いこと、濁りのないことを意味し、そこから空が澄んだように青く雲一つない天気も意味します。
湖や海などの水が青く透き通っている状態も指します。
また世の中が清らかで問題が何も問題が起きていないことにも使われます。

元は中国から伝わった言葉で、張堅や杜甫など唐代の詩人たちは世界を平定するを意味する「澄清天下」という言葉を使いました。
北宋の文人・蘇軾は「六月二十日夜渡海」という詩の中で「雲散月明誰點綴,天容海色本澄清。」と書きました。
これは「雲が散って、月が明るく輝く。誰が空と海を美しく澄み切らせることができるのか」という意味です。